自担に救われた就活生

 

就活が無事に終了したら、絶対記録に残しておこうと思ってキーボードを叩いています。

 
 
 
大学4年生で大体の人が通る就活
まぁ、私もその中の1人で2月から企業研究やら説明会やらに参加して4月から滝沢歌舞伎と共に面接やらなんやら本格的な就職活動が始まりました。
 
 
最初はなんとなく学内説明会に来た企業の話を聞いて、自分が何したいんだろうなーって漠然とした感じだったのですが、進むにつれて自分がしたいことが明確になって来て、大学入学する時には考えていなかった所に就職することになりました。
 
 
就活する上で、ジャニヲタの就活生って「現場制限します」とか「就活終わるまではコンサート行きません」とか言っててそこまで忙しいのかなって思ってたんだけど、実際自分がこの立場になって
 
 
いや、思ったよりヲタクしてるわ
全然現場行けるじゃん
 
 
って事に気付きました(笑)
選考あるのは昼間だし、夜は基本的に暇。
土日は企業自体が休みだったりするから無い(ビックサイトとかである催しは土日がメインだけど行って1.2回だしね)
 
なんなら、Jr祭り大阪も行って東京もsnowmanが出てる公演は全部入ったしね(笑)
合間で説明会行ったりしたけど、説明会もその日だけって訳ではないから調節はいくらでもできる!!
 
 
ただ、アルバイトができないのが私的には辛かった。いつ選考が入るか分からないから、先々のシフトが入れられなくて基本的に土日でロングで働くっていうのが主流だったけど、やっぱり1ヶ月で貰えるお金も限られてて、そのが少し辛かったかな…ジャニヲタってお金かかるし(笑)
 
 
でもでも、
 
ジャニヲタ就活生は積極的に現場に行くべき
 
 
これは後世に残していきたい。
 
毎日の説明会、面接、座談会、1日何個も面接する日、自分のやりたいことが伝えられない、お祈りメールが来る日々。(お祈りメール送る時にお祈りポーズしてる深澤も添付しろよって思いながらすぐに削除してました)
 
私は特にサークルとか部活、ボランティアをしていなくて、本当に学生時代に頑張った事がバイトかジャニヲタしかない(笑)
インターンも2年生の時に行ったっきりで3年生は遊び呆けてたしね~
そして、私の学校は取れる単位が限られているので結構残ってる授業を受けに行く日々。
これにプラスして自担に会えない、コンサートあるのに行けないってどんな仕打ち?(笑)
 
 
私は4月から5月にかけてがマックスに忙しくて、毎日帰って履歴書、ES書いて死んだように寝てたんだけど、忙しい時期に行った滝沢歌舞伎に本当に救われたのさ。
 
 
舞台で頑張ってる深澤くんを見て、笑顔の深澤くんを見て、可愛い深澤くんを見て
 
 
これだけで、明日も頑張ろうって本気で思えたんだよね〜
毎日しんどくて菩薩モードだったけど、自担にこんなに救われたって思えるのは今のところ無い!
 
 
歌舞伎が終わって、深澤くんに会えないってなっても次はラストホールドが公開して、学校帰りに見に行って新井きゅんに癒されて
 
 
いや、本当に深澤辰哉に救われてるわ(笑)
 
 
御園座があるから次はそこを目標に毎日過ごして。
 
 
たくさん救われたお陰で、どうにか内定を頂いて、先日無事に就職活動は終了しました。
 
 
自分の事をアピールする時に、ジャニヲタをしてた時のフットワークの軽さ、友達の多さってすごく役立つんだなって思いました。
ジャニヲタしかしてこなかったけど、それが逆にPRに繋がるんだなーって!(笑)
 
 
あと、ジャニヲタ特有の?現場に行くとコミュ力高くなるやつ!
説明会やら面接で同じグループになった人にはとりあえず話しかけて情報共有していました!
おかけで、面接官に「明るいねー」「緊張してないでしょ?」
って言われるくらいでした〜!(笑)(毎回緊張して面接前はトイレにこもってましたけどね)
それに、これは個人差あるかもしれないけれど、電車の乗り換えとか、丸の内銀座新橋の異様な地理感覚は選考を受けるときにすごく役立ちました(笑)
 
 
就活をして、たっっっくさんの人と出会っていろんっっっな業界を見て、人生に一度しか無いこの機会は、私は割と楽しく乗り切りました!!!
 
 
総括すると、ジャニヲタは自分をアピールする事に使えるし、自担は自分のメンタルを保ってくれる天使だってことです!!!!!
 
 
深澤辰哉、そしてすのーまん本当にありがとう!!!!!
 
 
学生最後の夏全力で楽しむ!!!
サマパラ楽しみだ!!!!!!